15−08−05 暑い! |
毎日暑い日が続いています。何でこんなに暑いのか、私はこういう時は躊躇することなくエアコンを入れています。 |
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夏になると水の事故が増えて全国で子どものみならず大人も亡くなっています。 今日のテレビを見ていたら水の事故を減らすには川とか海で遊ぶときはライフジャケットを装着するのが最も効果的、という事で盛んにその使い方について説明をしていました。 メディアは繰り返し繰り返し水の事故に注意しましょう、と言うのですが、そんなに水死者が増えた原因は何か、、、という事で調べてみました。 1975年の水死者は全国で年間約3200人(うち子ども:約1400人)、2006年の水死者は800人(うち子ども100人)という結果でした。 これからいくと30年間で激減、今は2015年ですから傾向からいくと更に減っていると思われます。 水死者は激減しているのがわかりました。 私は中学3年生まで夏休み中は半人半魚でした。遊んだのは殆どが海で、やはり危険な目に遭った記憶が何回かあります。 自宅前の海岸で泳いでいた時に、気が付いたら水深5〜6mの沖に100メートルも流されており、必至で岸に向かって泳いだ事もありました。 海岸では場所によって満ち潮時に、沖方向へ早い潮の流れが発生するのを知らなかったのでした。 今考えるとよく助かった、と思います。 当時は危険な事をやっていると上級生とか近くにいる大人が即注意してくれました。「バカモン!何やっとるんじゃ〜!土左衛門になりたいんか!」、こんな感じでした。 海で遊んだ思い出は何とも言えない懐かしさがあります。 でもな〜、、、これからの子どもはオレンジ色の救命胴衣着て遊ばなくてはならないですね。 何だか可愛そうだな〜。 |
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この暑さの中、日課のジョギング・ウオーキングは続けています。 昨年は一度だけ熱中症になりかけました。走っている最中に頭がボーッとなってきて、そのうち気分が悪くなり吐き気をもよおしてきたのです。 いつも立ち寄るコンビニまで歩いて休憩。エアコンの効いた店内で水を飲んでしばらくし休んでも頭がボーッとして気分の悪いのは回復しません。 ありゃ〜、これが熱中症というヤツか〜、と初めて気が付き20分くらい休んでから自宅までゆっくり歩いて帰りました。 症状は自宅に帰ってからも1〜2時間続きました。 以降ジョギングは午後の気温が上がる時間帯は避け、出かける前に水分を十分に補給、ジョギング中の体調の変化にも注意をするようにしています。 それでも数日前は午前中でも35℃近くまで気温が上がり、ジョギング中に体の微妙な変化を感じたので即ウオーキングに切り替え、日陰に入って休憩をしました。 水分補給は走る前に薄い塩水を飲み、コースの中間地点(2.8km)でコンビニに入ってスポーツドリンクを飲むようにしています。 4km地点には公園とグランドがあり、いつも夕方にはサッカーをやる子どもで賑わっているのですがこの季節は誰もいません。ちょっと寂しいような気がしない訳でもありません。 |
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