答えは、、、それは、、、私が住む三重県鈴鹿市にある、かなり大きな歯科医院なのであります！！！！。
上のやりとりをもう少し補足説明します。

「はーい！１番ＸＸさん入りま〜す！」
→　患者が幾つかある診察台（間仕切りしてある）に入るところ、受付の係の女性が声を張り上げる。

「は〜い！おはようございま〜す！」
　→　その診察台のところにいる歯科衛生士（と思います）と、院内の全員が大きな声で挨拶します。

ズンチャカ、ズンチャカ、、ラララ、、、ズンチャカ、、、、ラララ、、、　
　→　ナゼかかなりノリのいい音楽がガンガンスピーカーから流れています。

「４番ＸＸＸ、XXＸ、よろしくで〜す！」
　→　４番の診察台（と思います）の衛生士が誰かに何かを要求しているらしく、叫んでいるところです。

ズンチャカ、ズンチャカ、、ラララ、、、ズンチャカ、、、、ラララ、、、
　→　もう説明の必要はありませんね。

「ＸＸ、お見えで〜す！」
　→　また誰か患者が来ました。

「エイ、らっしゃ〜い！はあ〜い、おはようございます〜！！」
　→　診察台に向かう患者に、またまた”全員”が挨拶をしている。

私は今日、会社を休んである人に勧められた歯科医院に行ったのでした。
治療内容は奥歯２本のディープクリーニングでした。ディープクリーニングとは、歯と歯茎の間のかなり深い部分の歯石を取る処置で、オハイオでも何度かやった事があります。
ドクターが麻酔を打って、その後歯科衛生士が額に汗を浮かべて、ガリガリとかなり激しくやる処置です。

上記の、「おはようございま〜す！」、というのは私の処置をやっている歯科衛生士も、私の歯をガリガリやりながら声を張り上げておりました。
オイオイ、作業に集中してくれよな！とかなり不安になりました。

確かにこの医院の従業員のノリはもう殆ど居酒屋、焼鳥屋、寿司屋状態でありました。
以上の風景はウソではありません。誇張もしていません。治療が終わって私は外に出ました。この医院は道路際にありますが、外の方がうんと静かでした。
フー、、、疲れた。

これ、信じられますか？オハイオのドクター・ライトのスタッフに見せてやりたい、、、。

（肝心の治療ですが、ドクターは患者に治療の方針・内容などを詳しく説明してくれるし、歯科衛生士の処置もキチンとしている印象です。）

東北地方を襲った地震、津波から２ヶ月以上が経ちました。
未だにこれと言った復興計画を示すこともなく、仮設住宅も何とかお盆までに必要な数の建設を終えたい、という希望を言っているだけの政府。
原発の対応に至っては事故発生当時のいろいろな対応の暴露話が出てきて、唖然とする事ばかり。

今の政権は信じられないような言論統制をやっているのが明らかになりつつあります。彼等にとって不利な事は全て口封じを行っているというのが実態のようです。
ＮＨＫのアナウンサー、解説委員まで、「あいつは喋りすぎ、降ろせ！」、とかいう指示が官房長官から出たとか出なかったとか、いろいろな話があるそうです。（どこまで事実だかわかりませんが）

それとこの２ヶ月間の政府のいろいろな対応を見ていると、日本はいつから社会主義国家になったのだろう？と思うような事ばかりです。
更に日本の国を根っこからダメにしてしまおうとしているとしか思えないような、政策がとられつつあるのも気になっています。

三重県には民主党の大物が一人います。それにぶら下がって、亡国に加担している輩も一杯います。日本の息の根を止めようとしているのではないか、とさえ見える動きです。
日本はこのままズブズブと、底なし沼に落ちた鹿のように沈んでいくのだろうか。

誰か早く舵を取り直して、日本を正常に戻して下さい！