10−02−07 かなりの雪です |
先週の金曜日は久し振りに会社のSさんとYさんと3人で日本レストランで一杯やろうと計画をしていました。 |
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日曜の今日、雪はすっかり止み太陽も出ています。外は銀世界、本当に真っ白です。 ちょうど朝食を摂ろうと思っていたら、タイにいるSさんから電話です。 Sさんはかつては貿易関係の仕事でタイ、インドネシアに20年近く住んでみえ、その会社を定年退職後また別の会社に就職して、3年ほどバンコックに駐在されて、今ではそこも退職されています。 Sさんは私の会社関係ではなく、趣味の世界でのつき合いですが普段は埼玉県川越に住んで見えます。ところが南方生活が長いせいか冬には避寒で台湾、バンコック、シンガポール、インドネシア等に行かれます。 ![]() 「Nさん、退職されたら是非バンコックへ来て住んでみて下さい。イエ、特に何かをするという事ではなく、ボケーッと過ごす、これだけでもいいと思います。費用は安いですよ。きちんとしたホテルで、朝食のバイキングが付いて2000バーツちょっとで泊まれます、、、、。」 Sさんはこの前までのバンコック駐在の時のアパート(250uあった!)から生活用品を日本に持ってこないで、別なアパートを借りて、そこに置いてあるので、いつでも生活できるようになっているとの事でした。 私もいずれば日本に帰る訳ですが、ナゼか故郷の田舎で枯れた生活をするというイメージがあまり湧きません。 1年のうちの何ヶ月間かは、肩の凝らない外国に行ってブラブラと過ごす、そんなのがいいなー、とぼんやりと思うことがあります。そんな意味からはSさんは、私の師になって頂くことになりそうです。 Sさん曰く、「言葉は何ができます?日本語と英語だけ?まあちょっと不便することがあるかも知れませんが、あまり心配しなくてもいいでしょう、、、。」 そうです、Sさんは中国語、タイ語、インドネシア語が使えるのでアジアでの生活はなにも困らない人なのです。 Sさん、私もいずれは日本に帰ります、その時は冬は南方に避寒します。生活アドバイザーの方、よろしくお願い致します。 |
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