08−04−25 UAEにて |
サウジでの仕事は予定どおり終了し、昨日の午後のフライトでジェッダからUAEのドバイにやってきました。ジェッダの空港は大変な混みようで、秩序というものが全く感じられません。 |
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ドバイには2時間ちょっとで夜の7時半頃に到着、近代的で巨大な空港にびっくり。空港では女性も普通に働いており、白人の姿も多く見かけます。 |
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ホテルのベランダからの眺め ホテルはペルシャ湾を見下ろすなかなかのロケーションでした。 この海沿いのホテル群は最近人気のあるところだそうで、このホテルに泊まった理由は駐在員のITさんのアパートに近いという理由からでした。 UAEはアパート代もかなり高く、そこそこのアパートですと1年契約が日本円で400万円とか450万円とかするそうです。 |
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やっと液体燃料の注入です ジェッダからドバイのサウジ航空のフライトでは国際線にもかかわらず、液体燃料のサービスはありませんでした。 我々4人の日本人は日本レストランに突入、麦燃料を頂きました。 この写真はたしか1杯目の注入を完了、2杯目の注入が始まったところです。3人とも目の焦点が定まっておらず、一種の恍惚状態にあります。 |
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ドバイの摩天楼−1 写真では見たことがありますが、やはり実物の迫力はスゴイの一言に尽きます。 世界中の高層建築機材の25%がドバイにきているという事です。 建築現場での作業者を見ていると、殆どがインド・パキスタン系の人達で、ホテルの従業員は東南アジア系の人が目立ちました。 UAEは人口の70%が外国人労働者だそうです。 |
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ドバイの摩天楼−2 このビルは現在世界中が注目しているビルで、現在まだ建築中ですが、すでに500mの高さに達しています。 最終的にどれだけの高さになるのか、まだ公表はされておらず、いろいろな方面からの予想では900mくらいになるのではないか、と言われています。 このような高層ビルは一体何mまで建てる事ができるのか、現在の技術では1500mくらいの高さは可能だそうです。 |
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市内の道路 ここは片側6車線の立派な道路です。スピードは大体130km〜140kmくらいで流れておりますが、サウジよりは運転マナーはひどくありませんので、乗っていても不安を感じません。 空気は澄み切っているという感じではなく、どんよりと曇っています。これはやはり砂塵のせいで、何だか健康には悪い感じです。事実、1日行動しただけで、身体が砂埃っぽくなってしまいました。 |
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砂漠の中のスキー場 これには腰を抜かしました。巨大な人工スキー場があるのです。中で滑っている人達をガラス窓越しに見えるようになっていましたので眺めましたが、何とも不思議な感じがしました。 夏には40℃以上になるUAE、でもこの中ではスキーウエアーと毛糸の帽子を被ってスキーを楽しんでいる人がウジャウジャいるのです。 |
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砂漠の中のゴルフ場 仕事の予定を全て終了、少し時間が余ったのでここに寄って、クラブでビールを1杯頂きました。(私は2杯注入) ここも従業員は全部フィリピン人と見受けました。 このゴルフ場の横には大きな川が流れており、砂漠のど真ん中に作られた人口都市に自分がいる事を忘れてしまいます。 |
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ショッピングセンター 昼食を食べるために立ち寄った3階建ての巨大なショッピングセンター。 フードコートはアメリカのショッピングセンターのものと全く同じでした。 ここには各種ブランドショップ、お土産屋さん、その他何でも揃っている感じでした。 こお土産を買う機会がなかったので、ここで買いましたが殆ど値引きをしてくれませんでしたが最後にドルのキャッシュを見せたところ10%くらいの値引きをしてくれました。 |
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ドバイ空港の免税店 空港内にはこのような免税店コーナーが何カ所もあるようで、ここも結構賑わっておりました。 私はサウジリアルの使い残しがあったので、ここでも少しお土産を買いました。 ドバイは貴金属が有名で、金のネックレスとかブレスレットとか結構数多く置いてありました。 買うときは目方を量って、その時の相場で値段が決まるという方法でした。 空港はとにかく非常にきれいでした。 |
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ドバイからのフライトは夜中の11時30分発、ここからアトランタまで15時間です。疲れていたので、機内での夕食は食べずに爆睡。何と8時間近くも寝てしまいました。飛行機の中で8時間も寝たのは初めてではないかと思います。 |
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