2月11日に日本からコロンバスに帰ってきましたが、実は数日前からかなりヒドイ腰痛になっていました。特に椅子に2時間くらい座った後に立つと、しばらくは腰が曲がったような姿勢でないと歩けないくらいになってしまいました。
これは今に始まった訳ではない持病なのですが、最近特に酷くなってきたのです。それにびっくりしたのが体重が3kgも増えていた事です。こりゃいかんナー。
という訳で昨日はとうとうドクターのところに行ってきました。このような病院とかに行く時はやはり言葉がネックになります。自分の症状きちんと言って、看護婦さん、ドクターの質問にきちんと答えるのはやはり難しい。
数年前に額から頭にかけて激痛が走る、初めて経験する症状が出た時、経緯とか症状とかを詳しく全部英文にしてワープロ打って、それを持って行った事があります。
「小生、少々英語に不自由している由、先ずこれを見てチョー。」、と言ったらそのドクター、メモにさっと目を通して、そして私の顔を見て一発で、「これは帯状疱疹であるぞよ。早く来てよーござんした。遅れると少々やっかいな事になる場合がありんす。」、と言いました。
額の激痛をこらえて一生懸命辞書を調べてワープロ打った甲斐がありました。
今回はメモを作るのは止めて通訳のサポートをお願いしました。
診察結果は、「レントゲンを撮って2週間ほど様子を見ましょう、それと毎日体操をする事。」、と言ってドクター自らがベッドの上に寝転がって体操のやり方を教えてくれました。
そして最後に、「体重を最低10ポンド、つまり5kgは減らして下さい。」、と念を押されました。
やっぱりなー、体重を何とかしなくっちゃなー、、、、。そんな訳で暫くサボっていたフィットネス通いを再開しています。最低週3回、できれば4回は通いたいと思っています。 |