浮浪者の目立つ街、サンフランシスコ
信号待ちで物乞いする浮浪者、フィシャーマンズ・ワーフではゴミ箱をあさって食べ物を探す浮浪者、ゴミ箱からガラス瓶を取り出して、片っ端から道路に投げて割っている浮浪者。

私なんか飲みかけのビールを浮浪者に持っていかれそうになりました。
別にビールを飲もうとするのではなく、空き缶が欲しいのです。
オハイオではここまで浮浪者は目立ちません。ダウンタウン辺りにはいるのでしょうが。
ゲイの街、サンフランシスコ
ゲイが多いと何となく聞いていましたが、観光ガイドに男の5人に1人はゲイと聞かされてびっくり。
ちょっと待て、子供とかを除いたら3人に1人くらいになるんじゃないの?
確かに言われてみれば、男同士のカップルが多いのです。
若いカップルからオッサンのカップルまで様々です。母親が強かった家庭で育つとゲイになる確率が高いそうです。
家賃の高い街、サンフランシスコ
市内は1ベッドルームで1500ドルから2500ドル、3ベッドルームなんかになると5000ドル(!)なんてのもザラだそうです。
これってNYも同じくらいなのかなー。2ベッド2バスで800ドルも出せば小奇麗なアパートがいくらでもあるオハイオから考えると、やっぱり都会はどこでも高いんだなー。改めて納得です。
大盛りの街、サンフランシスコ
どこのレストランに行っても、とにかく大盛り、大盛り、大盛りです。
アメリカの日本食はどこに行っても日本の2倍は盛がいいのですが、ここは凄かった。子供2人を連れた夫婦4人の天ぷらの盛り、直径50cmの更に富士山みたいに盛ってありました。4人なので、単純に4個頼んだのでしょう、きっと。
女の子2人連れの子の定食も凄かった!でもその女の子、エライ!!最後のデザートまで殆ど平らげていましたから。今までの記録は、ボストンが凄かったけど、それを塗り替えられました。
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