メインページの写真集
このホームページのメインページには写真が1枚入れてあり、気の向くままに入れ替えています。
写真は季節を代表する風景などが主なもので1999年7月に開設以来、80枚以上の写真が入れ替わっています。

これらはその時々を象徴する写真ですが、過去の写真はホームページ上のどこにもなかったので、このホームページの歴史を表すという事で写真集として残す事にしました。
それぞれにはコメントも当時を思い出して入れてみましたのでご覧下さい。

その頃の日記などを併せて読むと、当時の思い出が蘇ってきて、そうそう、そんな事もあったな〜と懐かしく思い出されます。
この写真集が意外と身近なオハイオライフを表しているような気もします。

一部は関連するページのリンクも張ってあるので、クリックしてみて下さい。
99年7月

記念すべきホームページ開設時に貼り付けた写真です。

でもどこで撮った写真なのかいろいろと調べてみたのですがよくわかりません。

風景からするとどこかのステートパークのようです。
当時はこういう風景にも感動してシャッターを切っていたのですね。

オハイオに来て3年が経った頃、少しずつ事情が飲み込めるようになった時期です。
99年10月

ホームに貼り付けた写真で人の写真はこれが1枚のみです、。

場所は家の近くのメトロパークで、私の先輩の息子さんの野外結婚式の時に撮ったものです。

オハイオは10月の下旬にはこのような雰囲気の日があります。
木の葉も散ってまるで冬のような感じです。
99年12月〜00年1月頃

このアングルは自宅の玄関を出たところからのもので、私のホームページでは頻繁に出てきます。

注目すべきは左手前の木なのですが、これが数年後にはフロントヤードを覆い尽くす大木になって、切り倒さなくてはならなくなったのです。

アメリカの住宅地は家の周りの木の大きさでそこの歴史がわかる、というのが納得できます。

木の陰の方向から判断するとお昼頃、典型的なオハイオの雪景色ですね。
00年4月

オハイオの春の景色です。場所はフィンドレー近くのステートパークです。
自宅から1.5時間くらいのところです。
この頃はステートパーク巡りを始めた頃で、結構あちこちに行きました。

こういう感じの場所は別にステートパークに行かなくてもオハイオ中がこういう雰囲気です。
自然を楽しむ人にとってオハイオはいい場所ですね。
00年6月

これは私の先輩の家の玄関付近からのものだったと記憶しています。
きれいに芝生が刈られており、オハイオの中流の典型的な住宅地の雰囲気を表しています。

先輩の家にはよく招いて頂き、みんなで楽しく夜遅くまでビールを飲みながら歓談させてもらいました。

この頃は既に駐在4年を迎えた頃でしたが、いろいろと苦労したのを思い出します。
00年8月

自宅から15分くらいところにある公園で行われるアイリッシュフェスティバルに行った時のスナップショットです。

きれいな花が咲いていました。
後ろに見えるビルは電話会社のオフィスビルです。

8月も下旬になると夕方以降は本当に爽やかというか、ひんやりとした気温になります。
00年9月

これは家から10分も掛からないで行ける小さな公園です。

正面にある高い木は、実は木ではありません。
これは携帯電話のアンテナです。
景観を壊さないように、アンテナも木のようにカモフラージュされているのです。

公園内の建物、柵、デッキなども全て木でできており、金属とかプラスチックのものは極く限られております。
00年10月

この頃は40万画素程度のデジカメを使っており、腕の悪さと相まってなかなか雰囲気を伝え切れておりません。

これは私のコートを出たところにある、メイプルの大木です。
この木の紅葉は非常にきれいだったのですが、最近では落葉が早くなってしまい、紅葉が見えるのは一瞬です。

オハイオに来て丸4年、駐在は5年くらいをメドに、、、という事で来たのだから、そろそろ帰国かな、、、とんでもない間違いでした。
00年12月

アメリカのクリスマスは日本で言えば、盆と正月が一緒に来て更にそれを3倍くらいにしたもの、という感じでしょうか。

とにかく11月のサンクスギビングが終わると何もかもクリスマス一色になります。

で、やはり日本人駐在員もそれに流されてクリスマスツリーなんかを飾ったりします。
我が家も天井に届くくらいの大きなクリスマスツリーを手に入れてこのように飾ってみました。

ツリーも飾りも電球も全て非常にリーズナブルな値段で買えます。電球なんか何百個もついたものが8ドルとかで買えます。

でも会社では”クリスマス”という言葉は公式にはあまり使いません。
つまりクリスマスはクリスチャンのイベントで、クリスチャン以外の人には関係のない事だから、というのがその理由だそうです。
01年1月

これは履歴を調べると1月1日の撮影になっています。玄関からコートの入り口方向を見た風景です。

中央に細い木が写っていますが、これが数年後には大木になり、突風で根本から折れて私の家を直撃し、ガレージの屋根を壊すほどになります。

寒々としたオハイオの厳しい冬の雰囲気が伝わってくるショットです。
01年3月

クリーブランド美術館の遠景です。

春休みを利用して娘達2人がオハイオに来て、家族4人でクリーブランド美術館に行きました。

クリーブランド美術館はなかなか見応えがあり、特にヨーロッパの中世の鎧のコレクションは圧巻です。

まだ景色は冬そのもので、3月はオハイオでは春ではありません。
01年5月

どこの風景なのか記憶が少しあいまいですが、先輩の家のバックヤードだったと思います。

芝生も完全に緑になり爽やかな5月の感じが伝わってきます。

長い冬が過ぎ、5月から8月一杯がオハイオの最高の季節になります。
01年6月

グースの親子です。

オハイオはどこに行ってもグースだらけです。
ちょっとした池があるところには必ずおり、それも10羽とか20羽とかの数です。

これは会社の中で撮ったのですが、会社の中にも大きな池があるので、池の近くでは頻繁に見掛けます。
01年9月

下の娘と3人でワシントンDCに行った時の途中のペンシルバニア州の中のステートパークです。

この頃は出発した日はお弁当持参で、それをどこかで食べる、というのが我が家の旅のスタイルでした。
帰った翌日が911で、大騒ぎでした。

ここから200万画素のカメラになっています。でもWEB用に加工すると40万画素でも200万画素でも同じですね。

ワシントンDCの博物館
01年10月

近所の公園です。川はサイオット川と言います。うまく撮れていませんが紅葉が大分始まっています。

オハイオの秋は本当に素晴らしい!
どこへ行っても自然の州で、これが一斉に紅葉をするので見事です。

オハイオに来たら季節ごとの風景を楽しむ、これができないとつまんないところ、という事になってしまいます。
01年12月

どこで撮ったのか、これも思い出せません。シカゴだったか、近所のデパートだったか、、、。

ツリーの横に人が写っていますが、1人はジャンパーを着ていますが、2人は半袖です。

彼等には衣替えという習慣はないし、建物の中は冬も夏もあまり気温は変わりませんから、こういう現象になります。

そうです、アメリカはムチャクチャにエネルギーを使っている国なのです。
02年1月

いつものアングルです。少しズームを入れてます。
やはり自分の住んでいる家からの風景というのは愛着があります。

こうやって雪が降って気温が−10℃くらいになったオハイオ。
雪かきの跡がありませんから雪が降ったばかりの休日の朝のようです。
02年3月

これも近所の小さな公園で、冬から春になるこの頃の、暖かい日に毎年寄ってしまうところです。
ちょっと変わったオブジェがあり、これが私は気に入っています。

02年3月というと私はオハイオに来て間もなく6年、カミさんは5年で、すっかり生活にも慣れた頃です。
いろいろと思い出すと、この頃が一つの転機になっていた頃かも知れません。
02年5月

新緑香る5月、これは会社に行く途中にある、レストエリアの風景です。みんな素通りするだけで、あまり寄る事はないようです。

アメリカのレストエリアというのは砂漠地帯とかを除き、大体80〜100km事にあります。
清潔なトイレがあり、旅行案内書が置いてあります。

たまにレストランとかガソリンスタンドがありますが、基本的に無人です。
02年9月

家の近所の大学です。ここは神学のみを教える大学です。
非常にきれいな構内で、ナゼかここに来ると落ち着きます。やはり神様の影響でしょうか。

ここ以外にもオハイオ州内の大学に何カ所か行ってみましたが、いずれも素晴らしい環境です。
02年10月

コロンバスとクリーブランドの中間にあるマレーバー農場公園の風景です。

これも州立公園の一つで、オハイオの中で行ってみる価値のあるところの一つです。

秋の休日の一時、こういう場所でのんびりと過ごすと、ああオレもオハイオにいるんだな〜、なんてあらためて感じ入ってしまいます。
02年11月

家から40分くらいで行けるところのステートパークです。
11月とありますが実際の撮影は10月末です。

オハイオは秋も素晴らしい!
紅葉は年によって鮮やかさが違いjますが、過去の例から言えるのは3年に1回は見事な紅葉に恵まれます。

この季節天気も割と不順なので、今日はいいぞ!と思ったら会社を休むくらいの気合いが必要です。
02年12月

クリスマスシーズンになるとオハイオもあちこちでイルミネーションが飾られます。

日本のイルミネーションのようにギンギラのものはありません。
どちらかというとボーっとした感じの淡いものばかりです。

オハイオのクリスマスは日本のように飲み屋でジンゴベー、ジンゴベーと三角帽をかぶって騒ぐものではなく、あくまで宗教行事の一つです。
お間違いのないように。
03年2月

いつものアングルです。
このアングルからシャッターを押すと言うことは何か感じるモノがあったからであって、何もないのにシャッターを押すという事はありません。
でもいくらこの写真を眺めても、ナゼここでシャッターを押したのか思い出せません。

オハイオに来て7年目、オハイオでの生活・仕事について冷静に振り返りができるようになった頃だと思います。

オハイオGた本当にわかってきた頃です。
03年4月

これもどこで撮ったのか正確に思い出せません。
当時の写真をいろいろと調べてみるとオハイオ南部のホッキングヒルズというところで撮った写真かも知れません。

青い空、緑の木々、オハイオのどこかわからなくてもオハイオの雰囲気を十分に伝える1枚です。
03年8月

6月から7月下旬までビザの更新で何と37日間も日本に行っていた時です。
オハイオに帰って、ほっとしたのを今でも覚えています。
ほっとしたという事はかなりオハイオ人になってしまったということでしょうか。

このショットもなぜ撮ったのか覚えていませんが、道路が濡れているところから、夕立の後のようです。
03年10月

紅葉が始まったので例年のごとく、ステートパークに行ってみました。
これはデラウエアにあるステートパークで、30分くらいで行くことができ、気に入っているところの一つです。

ステートパークには湖、キャンプ場、ハイキング・コースが必ずあります。

家族で来てお弁当を食べ、湖で魚釣りをしてのんびり過ごす、これがオハイオ人流です。
03年12月

どこかのショッピングモールだったか、どうしても思い出せません。
いずれにせよ、近所のどこかです。

豪華ではありませんが、イルミが飾られており、クリスマスの雰囲気を出しております。

アメリカはイラクで戦争を始めましたが、まだ経済は安定している頃です。
04年1月

雪の積もった朝ですね。ガレージの前もきちんと雪かきがしてあるので、雪は前の晩に降ったと思われます。

雪はこうやって見る分にはきれいで、ロマンティックでいいのですが、雪かきはしなくてはならない、運転は危ない、車は汚れる、歩きにくい、など何のメリットもありません。
04年4月

近所のメトロパークです。木は緑になっていませんが芝生はかなり緑です。

4月になると気温も20℃くらいになる日もありますので、オハイオ人は半袖で、ランニングなどを始めます。
4月の末くらいになるとあちこちのスーパーとかDIYショップで一斉に花が売りに出されます。
04年5月

4月中旬になると最初の芝刈りをしなくてはなりません。5月になるとほぼ毎週、これがずっと9月一杯、そして10月中旬くらいに年納めの芝刈りをやっておしまいです。

我が家はデッキの下にウサギのファミリーが住んでいます。相当にでかいウサギです。
またデッキには2種類のリスがきます。一つはシマリス、こうひとつは灰色の何だか獰猛そうなリスです。

芝刈りをやるとみんな逃げていきます。
04年9月

コロンバスから東の方へ1時間くらい行ったところにあるアーミッシュ村です。

オハイオ州にはかなりの数のアーミッシュが住んでおり、私の家から20分くらいのところにもあり、以前は卵などを買いに行ってました。

スーパーの卵はエサの関係で生で食べるのは控えた方がいいという事で、何も配合していないエサを使っているアーミッシュの鶏から生んだ卵を買って、ご飯にぶっかけて食べると言う具合です。
04年10月

近所の神学を学ぶ大学の構内です。
広々とした敷地は芝生もきれいに刈り込まれ、人も殆どおりません。

静かに紅葉を見ようと思えば、こういうところに来ればいいのです。
べつもここでゴザをひいて重箱を拡げても全然問題はないと思いますが、まだやった事はありません。
(液体燃料はダメで、法律違反です。)
04年12月

オハイオの南西部にあるクリフトン・ミルのイルミネーションです。
ここもオハイオにいる間に1回は行っておくべきところだと思います。

観光バスでオハイオ人、それに近隣の州からの住民が押し寄せてくる程有名なところです。

でも光が割と淡いので写真を撮るのは結構難しいです。
この写真は模型ではなく、実際の建物のイルミで左下は川です。
04年12月

クリスマスの後見事な樹氷が現れました。
木々の枝が大小問わず、全部氷で覆われ、それが太陽の光できらきらと光る光景は本当にきれいでした。
寒さを忘れてしばらく見入っておりました。

雪は毎年イヤと言うほど降るのですが、こういうきれいな樹氷はこの年が初めてだったと思います。
05年1月

これも大きな木が凍り漬けになった状態です。
05年1月にホームに載せた写真となっていますが、実際は上の写真と同じ、年末に撮影したものを1月という事で載せたようです。

もっといいカメラと、腕が良ければうまく撮影できたのでしょうが、このレベルが私の限界です。
05年3月

会社の中のどこかだと思います。

記録を見ると3月31日となっていますので、新芽が出てくるか、来ないかという微妙な時期の写真で、この木は見事新芽が出ています。

でも周りの風景はまだまだ冬景色といったところです。
春まであとちょっと、というのを表そうとしました。
05年5月

初夏の香りがする実に爽やかな風景です。
我が家のフロントヤードを南隣の家のフロントヤードから撮った写真です。

右に移っている木も2010年現在、幹の太さは30cmくらい、高さは10m以上になっていますから驚きです。
05年6月

オハイオ農協のオフィス横にある、とうもろこしのオブジェです。自宅から10分くらいです。
私がオハイオに最初に出張に来たのが1987年でしたが、その時には既にありましたので、結構古いものだと思います。

ちょっとユーモラスなオブジェなので、みんなこおで写真を撮ります。

オハイオの農業はトウモロコシ以外に大豆も相当な生産量のようです。
05年9月

近所のショッピングモールの中の駐車場。
オハイオは快晴・晴れの日が割と少ないところですが、この日は晴れです。
雲があまりにもきれいだったので1枚撮ってみました。

9月になると朝夕は結構ひんやりするようになり、確実に夏は過ぎ去った、と感じる事ができます。
05年10月

ウエスタービルの町並み。ここは私のところから10〜15分のところにある町で、小さなこざっぱりとしたところです。

特に何かが有名という訳ではありませんが、アンティックショップ、それに家具を売る大きな店ななどがありました。

車を裏通りに停めて、ブラブラ散歩するにはいい町かも知れません。
05年10月

会社の中、あまりにも紅葉がきれいだったので、思わずパチリ。でもその美しさの10分の1も表現できていません。
まだまだ写真撮影の修行が足りません。

会社の敷地は広大で、美しい紅葉をあちこちで見ることができます。
05年12月

シカゴを離陸してしばらく経ったころ。
日本からシカゴはほとんど外は真っ暗で、あまり面白くありません。

ところばシカゴから日本はずっと昼間が続くため、ベーリング海峡を越えるまでのカナダ、アラスカの眺めはなかなかのものです。
天気のいい時のアラスカのマッキンレーなど、本当に見事です。
06年1月

前月と同じくシカゴから成田のフライトから
冬は偏西風の関係でシカゴ→成田は14時間近くかかる事があります。
私は確か13時間50分というのがあったように記憶しています。

これだけ長いとビデオも飽き、本も飽き、液体燃料ばかり注入する事になります。
ところが空気が薄いので、普段の2倍くらいのペースで酔っ払ってしまいます、、、。
06年4月

近所のスーパーの花売り場。
4月になるとどこのスーパでもこのように一斉に花を売り出します。

一軒家に住んでいる人は、何らかの形でフロントヤードに花を植えます。
とても素人には見えないような花壇を作っている家もあります。

私も毎年、小さな花壇に花を植えるようにしています。
06年5月

トロイという町のホテル。自宅から1.5時間くらいのところです。
デイトンという町で1年に1回ある催し物があり、日本からもたくさんの方が見えるので、私はこれらの人とミーティングをするためにトロイの町のホテルに宿泊します。

みんなでトロイ市内か、デイトン市内の日本レストランでドンチャン騒ぎをやって、更にホテルで2次会をやって、、、翌日はぐったりしてしまいます。
06年7月

ウエリントン。コロンバスの東北方向約150kmにある典型的なオハイオの田舎町です。

夏真っ盛り、と言っても気温は30℃以下、湿気は全くありませんので、本当に爽やかです。
この町は素通りしようとしたのですが、何かお祭りをやっていたので、車を降り、町をブラブラしてみました。

町は花で飾られ、食べ物屋さんとか、バンドの演奏、地元で作られたチーズの販売とかが行われておりました。
06年9月

ボストン、ビーコンヒルのガス灯。

ボストンに行ってきました。なかなかいいところで、これで2回目です。

1回目は車で行きましたが(片道14時間)今回は飛行機を使いました。
飛行機ですと1時間ちょっとで、あっという間です。

お代もうまく買えば、東京/大阪の新幹線とあまり変わりません。

ボストンー2
06年10月

ロスコー・ビレッジの湖。
コロンバスから1.5時間くらいです。
ここは19世紀のオハイオの村が再現されているところです。

こういうところは日本人の駐在員はあまり行かないようですが、私は大好きです。

晩秋のオハイオ、なかなか味があります。
06年12月

この冬休みはカミさんが日本に帰ったので私はひとり。それでNYにブラリと行ってきました。
ホテルはタイムズスクエアから1ブロックの中級ホテル。

昼間はあちこち観光して、夜は居酒屋で液体燃料の注入。まあ一人旅も悪くはありませんでした。
07年1月

やっぱり冬景色は、このアングルにあるのですかね〜。

これぞオハイオの冬!と言う景色は探せばあります。また、はっとする美しい景色もあります。

しかしそういう時に限ってカメラを持っていなかったり、フリーウエーを運転中で車を停める事ができなかったりで、結構撮影は難しいのです。
07年3月

日本からの帰り、コロンバス着陸寸前です。
コロンバス、成田はドアー・ツー・ドアーで20〜22時間かかります。

10年くらい前は時差ぼけもそれほど酷くはありませんでしたが、最近はかなり深刻です。

この日は雪もなく、茶色になった畑、住宅地が見えます。
07年4月

近所のショッピングモールです。
小さなテナントが一杯入っており、デパートも入っています。

私が駐在に来た頃はこういうモールは大体がダウンタウンにありましたが、その後郊外に進出、ダウンタウン方面のモールは、どんどん潰れていきました。
07年5月

通勤に使ったり、空港に行くのに使ったりもっとも使用頻度の高いI−270です。

こういう角度からフリーウエーを見る機会というのはなかなかありません。
フィットネスの帰りに、車を近くのホテルに停めて、歩いて陸橋まで来てパチリ。

右の出口を真っ直ぐに45kmくらい行くと会社に行けます。
07年5月

上の写真の反対方向。この正面少し右方向5kmくらいに私の家があります。

この道路も数年前に工事が終わって片側4車線になり、随分走りやすくなりました。

このI−270は環状線で一周するのに丁度1時間かかりますから120km、直径が30〜40kmと言ったところでしょうか。
この内側と外側30kmくらいに約100万人の人が住んでいます。
07年9月

近所の小さな公園の野外ステージ。ここのステージって使われる事、あるのかな〜。
9月ですから木々は青々としています。

私達は買い物の帰りとか、ふと気が向くとここに立ち寄ります。
この左側を下っていくと大きな川があり、ちょっとしたピクニックエリアもあります。
07年10月

自宅と会社の中間にあるレストエリア。
自宅から25km、会社から25km、本当に中間地点にあります。

日本出張の翌日が出勤だったりすると、帰りの運転が眠くて、眠くて居眠り運転寸前になります。
そう言うときは、ここに入って10〜20分寝てから運転を始めます。

この日はお天気も良く、見事な紅葉も始まっていました。
07年12月

コロンバス空港。クリスマスツリーが飾られています。
この空港も私が駐在に来た14年前と比べるとずいぶんときれいになりました。

しかし一番大きな変化点は、空港内全域が禁煙になった事でしょうか。
当時はレストランでも吸えましたし、どこでも吸えたのですが、、、。

私は7年前に禁煙したので、関係なくなりましたケド、、、。
08年1月

冬はこれしかない、というくらいこのアングルの雪景色が出てきます。
今回言いたいのは雪は少し積もっているが、非常にいいお天気である、という点です。

道路脇に濃い緑色の箱のようなものが置いてありますが、これはゴミ入れです。
ドラム缶を少し小さくしたくらいの大きさで、1週間に1回回収に来てくれます。

不燃物、可燃物、生ゴミ、その他何でも放り込んでいい事になっています。
08年4月

アッセンズの桜。ここの桜は結構見応えがあります。

アッセンズは大学(オハイオ大学)の町で、日本人の留学生も何人かいるようです。
そしてこれらの日本人学生が中心になって”桜祭”をやっているとの事です。

この桜の下でお弁当を食べている人もおりました。
残念ながら液体燃料を注入している人はいませんでしたが。
オハイオ人が上の公園の花見の様子を見たらどんな反応を示すか、、、1回見せたいな〜、、、。
08年5月

これもどこで撮ったのか、よく覚えていません。
ショッピングモールには間違いないのですが。

オリジナルの写真のどこかにあるので、それの前後から判断できるのですが、、、。

わかり次第、訂正・アップデートします。
08年8月

何かの用事で土曜の朝早く会社の方に行く用事があり、片手運転でパチリとやってみました。
土曜の朝はUS33もガラガラです。
(普段でも結構ガラガラですけど。)

これは8月下旬でオハイオの夏も間もなく終わろうとしており、ちょっと名残惜しい時期でもあります。

オハイオの朝、って感じです。
08年11月

インディアナ州・フォートウエインであるイベントがあったので行ってみました。

コロンバスからは片道350km、3時間弱かかります。

この日は午後から天気が怪しくなってきたので早々に帰路につきましたが、途中でかなりの雪が降ってきてちょっと焦りました。
08年12月

近所のスーパーです。
年末年始の買出しに行きました。ここのスーパー、実は日本の焼酎を売っているのです。

日系のスーパーで買うと1本25ドル、ここで買うと確か17ドルでかなり違います。

我が家は年末年始は準日本風なので、大半の食材は日系スーパーで買いますが、私の液体燃料の一部はここで調達です。
09年2月

またこのアングルのショット、でも1月ではなく2月です。

写真ではよくわかりませんが、かなりの大雪だったと記憶しています。

オハイオの冬というのは本当に嫌な季節です。
09年4月

日本出張兼一時帰国休暇で成田のラウンジからの風景です。
JALのラウンジは以前は食べ物が結構貧弱だったのですが、最近はかなりよくなりました。

JALも再建の中で国際線の縮小が行われるようで、どうも成田⇔シカゴ線は廃止の対象らしい、、、私は随分お世話になったのですが、、、。
09年5月

オハイオ北部のミランという町にエジソン博物館があります。この博物館の前に”昔のアメリカの家”ってイメージのすばらしい家が建っていました。

エジソンはこのミランという町で生まれています。
博物館と生家は小さいのですが、休日を使ってドライブがてらに行くには手頃です。
09年6月

日本の6月は梅雨で実にうっとおしいのですが、オハイオには梅雨はありません。
6月は爽やか過ぎるくらい、爽やかな初夏です。

このアングルは以前から撮ってみたいと思っていたアングルですがなかなか機会がありませんでした。

これはソーミル・ロードからI−270Wに入ったところで、私が通勤に使っているルートなのです。
片手でカメラを構えて撮ってみました。
09年8月

恒例のアイリッシュフェスティバルです。

このフェスティバルは結構な規模で、ゆっくりと全部を見て回れば丸1日は必要です。
自宅から10分もかからない公園で行われます。

私も一応は回っていろいろな見世物をテントを覗き、疲れたところでフィッシュアンドチップとワインを買ってゆっくりと食べながら飲む、実はこれが一番の楽しみなのです。
06年9月

デトロイトのホテルの窓からの眺めです。
仕事の関係でデトロイトに行くことが多くなり、デトロイトではいつもこのホテルに泊まります。

このホテルはカウンターの従業員の態度も非常に感じがいいし、カウンターバーのおばちゃんも愛想がいいし、大いに気に入っています。
09年9月

会社の東端にある池。
土曜日の午後3時頃にフィットネスに行って汗を流し、あまりに天気がよかったので池の方に行ってみました。

誰もいない、聞こえるのは風の音だけ、それに遠くから鳥の鳴き声だけです。

オハイオは工場の中も自然が一杯です。
09年10月

このアングルの写真も過去にありますが、私の気に入っているところです。
会社へ行く途中にあるレストエリアです。

これもフィットネスの帰りにちょっとだけ寄ってみました。
青い空、白い雲、紅葉の黄色・赤、それに緑、これぞオハイオ、って感じです。
09年10月

再びデトロイトのホテルから。

紅葉がずっと何キロ先まで見えます。デトロイトでもこの辺はそれほど治安は問題はないそうですが、少しいくと非常にヤバイところはたくさんあるようです。

しかし、このホテルによく通ったなー、、、。
09年11月

シカゴNO5ターミナル(国際線専用)のゲート入り口付近です。
この時の日本も約2週間弱。

今までに何十回もここを通って日本を往復しましたが、この風景は基本的に変わっておりません。

出発の時は離陸すると、もう半分日本に着いたような気分、帰って来たときは、ああやっと帰ってきたか、という安心感、それぞれを味わう空港です。
10年1月

もう何の説明も必要がない風景、アングルです。
今年の冬は寒い、雪が多い、という事で例年よりうんと厳しい冬でした。

しかし私もこれで14回目のオハイオの冬、長いような短いような、、。
10年3月

2階の寝室からの眺めです。
芝生がほんの少しだけ青くなってきました、

デッキの下に住んでいるウサギのファミリィーもバックヤードに出てきています。

さあもうすぐ春です。
10年4月

近所の公園でまだ木には葉っぱが出ていないのですが春の香りがしています。

グースは結構大きくて頭から尻尾まで60cmはあると思います。
これの親子がゾロゾロと道路を渡ると車はストップ、交通渋滞が起きます。
実にオハイオらしい出来事であります。
10年5月

そろそろ日本に帰るという事で、家を売りに出しました。
ところが売れない!リーマンショックから立ち直っていないアメリカ、不動産の価格はがた落ち、ローンは組めない、という事で最悪の状態の中での家の売却でした。

それに世話をしてくれた不動産屋、典型的なオハイオ人、つまりいい加減!
もう堪忍袋の緒が切れそうでした。
10年6月

渡しの家から7〜8分北に行ったところにあるパウエルという町の警察署の横にある噴水です。
ここは住宅地が中心ですが、アンティックショップが何軒もあり、休日はブラブラするにはちょうどいいところでした。

この写真は、オハイオの初夏の爽やかな雰囲気を伝える事ができました。
10年6月

オハイオを去る前日の夕方、やはり最後のスナップはこれになりました。日本レストランに行く途中でした。

14年間にこの横を何度通り過ぎた事でしょうか。
このオブジェを見るたびに、「ああオレはオハイオにいるんだな〜。」、と感じました。

「さようなら、コロンバス・オハイオ!!」、このスナップはその時の気持ちをずっと伝えてくれると思います。
10年7月

日本に帰ってきた事を実感する一つに魚を口にしたときです。
やはり日本は魚が豊富です。

帰ってきた6月そして7月、カツオが安くておいしくて毎日のように食べました。
1匹で1300円、半身で700円くらいで買えますからやはり天国です。
10年8月

7月で一区切りがついたので地元の鳥羽に1泊の旅行をしてきました。
景色は期待どおりの素晴らしいものでした。

蒼い海と青い空、それに緑に包まれた島、早朝には漁に出ていく漁船も見えました。

この夏は異常な暑さで、9月末まで暑さが続き、帰国早々参りました。
10年10月

新しい住まいにオハイオの思い出の品物を少しだけ置いてみました。
あちこちに絵をかけたり、置物を置いたりしてみました。

全部のものを飾るスペースはありませんので、気が向いたら少しずつ入れ替えていこうと思っています。
10年12月

こういう人形を飾るとオハイオのクリスマスを思い出します。

クリスマスの時は街中のあちこちがイルミネーションで飾られ、独特の雰囲気を作っておりました。

この人形はミシガンまで行って買ってきたもので45cmくらいある結構大きなものです。
11年01月

新幹線からの富士山、オハイオから日本に出張をしたときに見たのと同じ富士山が見えました。
列車から写真を撮るのは結構難しいのですが、今回はうまく撮れました。

三重と栃木、東京、埼玉を往復するときに消える見事な富士山、素晴らしいです。
10年03月

オハイオでは梅は見たことがありませんでした。
これは我が故郷の津の結城神社で、最近は梅で結構有名になっているようです。

ここは子どもの頃の遊び場で、森の中に入るとその頃の情景が瞼に浮かんできました。
また高校生の頃は毎日犬の散歩でここに来ていました。
何を見ても懐かしいところです。
11年04月

津駅の近くにある護国神社の桜です。
ここは訪れる人も少なく、桜もひっそりと咲いています。
私も60年にして初めて行きました。

お国のために命を捧げた故郷の人達、我々の父親の世代、そしてもうちょっと上の世代。存命な方々でも80才後半から90才で、もう多くはおみえになりません。

桜の木は少ないですが、茶店とか”焼きそば”なんて書いたのぼりもなく、シックに桜を楽しめます。
11年05月

5月の連休を利用して紀伊半島方面に1泊の旅行をしてきました。
紀伊半島方面はまだ人の人情が残っているところで、会った人達も暖かみを感じる人ばかりでした。

鈴鹿から3時間、日帰りもできないところではありませんが、やはり1泊しておいしい魚料理を食べて一杯やるのがいいところです。

これからも気軽に行ってみたいと思います。
11年06月

香港旅行の前泊の時、セントレア空港で見た見事な夕焼けです。
方角としては四日市から鈴鹿方向だと思います。
あまりの美しさにしばし見とれていました。

セントレアからのフライトは朝が早い時は通常前の日に空港のホテルに泊まって、ゆっくりとくつろぐパターンになっています。
11年08月

帰国後初めての北海道旅行に函館に行ってきました。
函館は静かで観光客も少なく、それなりにゆったりとできました。
帰りのフライト、見事な積乱雲の間を縫っての風景は久し振りに見るものでした。

実に、夏の空でありました。
11年10月

帰国直後に買ったマンションからのながめです。
自宅から歩いて7分くらいのところ、自宅を新築するか?とも考えましたが、住まいの利便性とこれからのライフスタイルを考えてマンションにしました。

そして何よりものお気に入りは机の前に座ったときの目の前に拡がるこの眺めです。
伊勢湾が一望、鳥羽の島々、四日市港とか名古屋港に出入りする巨大船もよく見えます。。
11年12月

名古屋港に入った飛鳥Uの見学会に参加しました。世界一周は100日間でひとり400万円から最高2500万円(1室)との事でした。

見学会には多くの人が参加していました。
世の中の不景気とは関係なく、お金を持っている人はたくさんいるのだと実感しました。

世界一周は無理にしても1週間くらいのコースに乗ってみたいな〜、、、。
12年2月

マンションに住んでアマチュア無線をやるというのはアンテナの設置で少々無理があるのですが、ベランダを利用して何とかやっています。

冬の夜は無線機を受信機として海外の短波放送を聞きます。
オハイオで短波放送を聞くと英語、スペイン語、それとヨーロッパ各国の言葉ですが日本は違います。

どこへダイアルを回しても中国語、韓国語(朝鮮語)、が半分以上、中近東の方の言葉、それにロシア語などで英語放送はあまり聞こえません。
12年4月

自宅から歩いて10分のところはかつて広大な広さの三重海軍航空隊がありました。今から30年くらい前は、いろいろな施設が残っていたのですが、2011年2月に全て撤去されました。

今は大学、工業高等専門学校になっていますが、名残はありました。
春になると咲いてくれる桜です。

つわものどもが夢の跡、、、、
12年4月

三重県鳥羽には離島があります。特に神島は有名で、伊良子水道のど真ん中に鎮座している周囲4kmの小さな島です。

こういう島に行って何をするでもなく、散歩をして海を眺める。狭い水道を通り抜ける巨大船、、、。
そして夜は新鮮な魚介類で一杯、、、。

私はこういうのがこの上なく好きです。
12年5月

上の娘夫婦は毎年の母の日、父の日には何かを送ってくれます。

今年の母の日は見事な”さくらんぼ”とカーネーションでした。
やはりこういう心遣いは本当に嬉しいものです。

これをもらうと上の娘がハワイで挙げた結婚式の事を思い出します。
あれからもう3年ちょっとが過ぎたのか〜、、、
早いものです。
12年5月

舞鶴に出張で行きました。
仕事が少し速く終わったので引き揚げ記念公園に行ってみました。

丘の上からは引き揚げ桟橋、そしてクレインブリッジが見えました。
引き上げは昭和30年になっても行われていたという事です。

舞鶴は静かな落ち着いた街でした。
12年6月

父の日の上の娘夫婦からのプレゼント。

こういうものをもらうといつ飲もうか、飲むタイミングが難しい。
何か記念すべき時に栓を抜こうと思っていてもなかなかその機会がありません。

やっぱり伴食で2人の顔を思い出しながら、普通に頂くのがいいのかも、、、。。
12年7月

京都に頻繁に通いましたす。
鈴鹿から京都に行くには名古屋経由で新幹線で行く方法と、近鉄で大和八木経由で行く方法がありますが、私は大和八木経由で行きます。

三重県から奈良県を通過する付近では山の中の田舎風景が続きます。
何十年前もこうやって近鉄で奈良県に何度も来たことがあります。
風景を眺めながら昔を思い出します、、、。
12年8月

今年の夏は異常な暑さでした。エアコンを24時間入れっぱなしにしていないとマンションの10階は過ごすことができませんでした。

オハイオから帰ってきた2010年も異常な暑さ、そして2012年も。
こうなるとこれは異常ではなく”普通”と言えるのではないか、そう思いたくなります。

夕方に遙か彼方に見える入道雲は、まさに夏の風景です。
12年9月

東京駅ができた当時と同じ姿に修復されました。
栃木などに出張する事は多いのですが、東京駅を降りる事はありません。

東北新幹線の車内パンフレットに修復記事があったので、出張の帰りに思いきって東京駅で降りてみました。
駅は大変重厚な感じになっていました。
12年10月

オハイオから帰って2年ぶりにアメリカに行ってきました。
今回はNYとボストンで、オハイオではありませんでしたが懐かしく感じました。

NYがハリケーンに襲われて大変な被害を被る1週間前の訪問でした。
今度はいつ行くのかな、、、既に次の訪問が頭の中には描かれています。。
12年12月

日本ではこのシーズンになると”クリスマスケーキ”なるケーキがあちこちで販売されますが、オハイオにいた時にこういうケーキを見た事はついぞなかったと思います。

クリスマスはかなり宗教的な日であり、人々は家の中で静かに過ごしていました。

このケーキは下の娘が持ってきてくれました。
13年01月

マンションから伊勢湾が見え、知多半島の先からはきれいな朝日を見ることができます。

初日の出はベランダから、というちょっとものぐさではありますが、その代わり1年中お参りをさせて頂いております。
回数の多さで無精な部分は勘弁してもらっております。
13年03月

近鉄白子駅前のロータリーの工事、オハイオから帰ってきた直後に開始して2年、やっと完成です。

ナゼこれだけの工事に2年もかけるのか、よくわかりませんが業者にとっては長い間仕事がある、という状態になり都合はいいのでしょう。

でもこの工事のお陰でコンビにはなくなり、レストランも2つなくなってしまいました。
誰のために何の工事だったのでしょうか。
13年05月

鳥羽の沖にある神島から伊良子水道を眺めた風景です。
神島は何もありませんが、島内を散歩してこうやって海を見て、民宿に帰って昼寝をして夜はおいしい海の幸を頂く、これは最高です。

これを他の人に話すと退屈では?という感想が返ってきますが、私は海を見ているだけで幸せになれるので、神島は大好きです。
13年08月

鳥羽の水族館に行ってきました。
夏休み中で子供でごった返していました。

この水族館はそれなりの展示なのですが、如何せん手入れが全くと言っていいほどお粗末です。
とにかく、汚い!
清掃さえ行き届いていればもっともっといい水族館なのでしょうけど。

でもたくさんの魚は目を楽しませてくれました。
13年10月

沖縄県久米島で見つけた素晴らしい風景。
久米島は沖縄の離島の中でも開発が進んでいない、つまり人間の手があまり入っていませんので自然が”自然”です。

ドライブをしていても思わずブレーキをかけ、風景に見入ってしまうところがたくさんありました。

のんびりと過ごすには最高の島だと感じました。
14年02月

先輩のSTさんが避寒するバンコックに行ってきました。
独特の活気がある街でした。

街を歩いていても何か暖かい感じのするところで、”微笑みの国”の別名そのとおりだと思いました。

時々は行ってみたいところです。
14年09月

NYの貿易センタービルの跡地は巨大な公園になって大きな滝が作られていました。

人が立っているところには911で犠牲になった人の名前が彫られています。

貿易センタービルは1998年に始めてNYに家族旅行で来た時に上がったところでもあります。
14年12月

三重県熊野市にある獅子岩です。
熊野市は私が中学生の頃に1年半を過ごしたところで非常に懐かしいところです。

熊野市の人口は既に1万8千人を切っており、あちこちが限界集落になっています。

この風景を見ると50年前の自分を思い出します。
15年03月

津の護国神社の桜です。
津駅から歩いて数分のところにありますが訪れる人も少なく、静かなところです。

この先にある偕楽公園の桜は有名で多くの人が来ますが桜そのものは大した事はなく、食べ物を売る店ばかりが目立って花見をするという雰囲気が失われているのは残念です。
15年05月

久米島のホテルから見たイーフビーチです。久米島は何かイベントがない限り静かな島で、ゆったりと過ごすには最高のところです。

レンタカーで島を廻っても40分くらい、この島は観光地化に失敗しており、喧噪を逃れたい人には絶好です。

夜は新鮮な魚で泡盛で一杯、最高です。
15年07月

グランドティートンの山々、シェーンの映画に出てくるとおりです。

今回行ったときはカルフォルニアでの大きな火災の影響を受けて空に霞がかかっており、残念でした。

それでもこの雄大な景色は何とも言えませんでした言えませんでした。
15年10月

ベトナムに行ってメコン川を下りました。
ホーチミンからクチ、クチからミトーへ。

そしてメコン川の中に浮かぶ中州へ。実にのんびりした、いいところでした。

こういうところでのんびりと生活をする、、、何だか昔からずっと描いてきた夢が目の前に現れた気持になりました。
16年01月

毎月の会社のOB会”あるこう会”、バスで行って7〜10kmくらい歩けるコースで非常に楽しみにしています。

1月は京都で上賀茂神社、今宮神社、下鴨神社への初詣でした。

参加者の平均年令は70才近くだと思うのですが皆さんお元気です。
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